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サウナラボ神田 瞑想やアイスサウナが楽しめる

サウナの本場フィンランドでは、自宅にサウナがついていることも多く、生活の一部です。
現代ではインターネットが普及し、たくさんの情報が溢れるようになりました。
そして2022年になってもコロナの影響はあります。
情報が多いということはそれだけ情報に触れる機会が多く、頭を使います。必要有無の判断をすることも多いでしょう。
サウナは忙しい私たちにとって、自分の身体と心に向き合うことができる貴重な時間です。

サウナラボはこれからのよりより生活のためにというコンセプトで創られています。

神田のサウナラボは2018年4月にOpenしたまだ新しい施設です。
サウナラボは名古屋と福岡にもあります。
元々はフィンランドサウナを併設したカプセルホテルを運営している株式会社ウェルビーです。

基本情報

サウナラボ神田は事前予約制で90分¥2,700です。
他のサウナ施設よりも料金はかかりますが、フェイスタオル、バスタオル、サウナハット、ポンチョすべて込みです。
また事前予約制なので、1クールの人数が決められており、サウナ待ちなどのストレスとは無縁です。

・地図
神保町駅or竹橋駅から徒歩3分のところにあります。

サウナ

今回私は平日の11時〜予約をしていきました。最初に注意事項を聞いてサウナへ。
ロッカールームやパウダールームからも細部に拘りが感じられました。

サウナは3種類あるのですが同時刻に一緒になったのは3人。
初めての施設だったのでゆっくり観察していたら一番出遅れていました。
他の2名はそれぞれ異世界に吸い込まれるようにサウナの扉を開けていきました。
まずはシャワーを浴びて私もそれに続くようにサウナの中へ。

フォレストサウナ

3種類のサウナがある中で一番スタンダードなドライサウナ。
照明が落とされ集中できる空間でした。温度は80度弱ですが、セルフロウリュができるので
自分の好みに調整できます。

瞑想サウナ

続いては瞑想サウナ。扉前の「空」と書かれた札を裏返しいざ中へ。
照明はサウナストーブと1つの灯りのみ。あとはセルフロウリュの桶と柄杓。
トーンダウンされたシンプルな空間は、より研ぎ澄まされ名前の通り瞑想に集中できるお部屋でした。
アロマロウリュの香りがとてもよいです。

桶サウナ

見た目が大きな桶の形をしています。3つの中では一番温度が高く95度を指していました。
他の部屋と違うのは柄杓が特徴的だったのと、照明が明るかったです。
このお部屋もセルフロウリュができます。

アイスサウナ

初めてアイスサウナを経験しました。定員は1名。-15度を指していました。
次第に髪はパリパリに凍っていきますが、身体は寒くないという新体験。
極寒の地でタオルを振り回してカチコチになってる映像や写真があると思いますが、
まさにその地いるような感覚でした。

休憩

2Setはベンチで、最後はせっかくなのでポンチョを着てヴィヒタマウンテンで。

ヴィヒタマウンテン

ロッカールームで一度ポンチョに着替え、ヴィヒタマウンテンへ。
天井からサウナの文字がぶらさがってる!!
マウンテンで寝そべったり、ヴィヒタの香りとともにデッキチェアでまったりととのえます。
こちらの休憩スペースはロッカーの鍵を返却した後も利用可能でした。

フォレストライブラリー

1Fで頼んだお食事やコーヒーを買ってきてくつろぐことができます。
サウナに関する本もたくさんあり、ついつい手に取って読んでいました。

サウナラボ神田のここがいい!

ポイント

すべてのサウナでセルフロウリュができる
事前予約で人数が限られているので待ち時間というストレスがない
アイスサウナという新感覚が味わえる
瞑想サウナという一人だけ空間でととのうことができる

帰る際に、サウナマーケットでお買い物しました。
種類が豊富なサウナハット、お手洗いにもあったrentoフレグランスなど目に留まるものがたくさんありました。
今回はsaunaLabステッカーと欲しかったサウナトントュ。ターボくんがお家に仲間入りしました。
美味しいコーヒーもいただき、大満足な施設でした。

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