コロナが流行り出し、お仕事は在宅に、外出頻度も減り自宅で過ごすことが多くなりました。
多くの人が生活環境に変化があったと思います。
そんな中でシンプルな暮らしのために、改めて生活環境や持ち物を見直そうと断捨離を決意。
捨ててよかったと思う10選をご紹介します。
どうしようか迷っている人の参考になれば幸いです。
①衣類
服や靴、かばんにアクセサリー。LIVETシャツにタオル。
大学生のときからクローゼットの中でずっと眠り続けていたものたちをまずは引っ張り出します。
そのときに活用したのが、古着deワクチンです。
専用の回収キットに詰めて送ることで、ワクチンとして寄付できるサービスです。
どうせ廃棄してしまうなら、社会貢献しようと利用しました。
1袋が160cm以下かつ30kgまでOKなのでかなり入ります。
一部送れないものもありますがほとんど分別なしでいけるのでとても楽ちんです。
1年間着なかった衣類は今後も着ないと言われています。
サイズは変わっていないですが、「いつか着れる」は処分対象にしました。
②ベッド
粗大ゴミとして処分するにもお金がかかるので、ジモティーを活用し処分しました。
0円で出品したら即座にコメントが…!
実際にやり取りした方に取りにきてもらいました。
まだ使えるが処分するものは人に譲るのもありだと思います。
③TV
ほぼ見ることはなく、付けたとしても寂しさを紛らわせるための音声代わり。
YoutubeやNetflixがメインになりました。
ゲームなどもやらず置物状態であったので、友人に譲ることにしました。
④本棚と紙の本
漫画本から自己啓発本まで。正直本を見返すことがほとんどなかったです。
本棚は傷や汚れがあったので粗大ゴミで処分。本はメルカリで出品しました。
本の状態が良く時間に余裕がある方は、ブックオフ等よりメルカリがおすすめです。
自分で梱包作業をしたり、買い手が出てくるまで時間がかかるケースがあるので、
その点を天秤にかけて選択するとよいと思います。
⑤CD
ApplemusicやYoutube、Spotifyなどで音楽を聞く時代。この令和にCDで音楽を聴く人はごく稀なのではないでしょうか。
活用シーンがなく観賞用コレクション状態でした。
処分はメルカリを中心とし、メルカリで売れないものはお店に。お店でも買取できないものはなくなく処分しました。
⑥色紙や手紙
学生の頃の色紙や手紙。思い出の品は捨て難いもの。
若干の躊躇いはありましたが、思い切って処分。
捨てる前に写真を撮り、デジタル上で保存するようにしました。
⑦食器やグラス
貰い物やイベントの景品が多くありました。
一人暮らしのため必要最低限のみ残し、他はすべて処分しました。
今はコップとお椀とお皿すべて1つずつです。
⑧炊飯器
「炊飯器を捨てるなんて勿体無い」と周りには言われましたが、
今はIHの鍋でもご飯を炊けるので、特に生活に不便はないです。
⑨自転車
ルイガノのクロスバイクを持っていましたが、今はほとんど乗っていないかつ引越し先に駐輪場がないことを機に
処分することにしました。
購入したのが大学生のときなので、長い間愛用していました。
移動手段として考えると、レンタルサイクルやLUUPなどの電動キックボードで補填できると思いました。
所持しているとメンテナンスにもお金がかかります。
乗りたい時だけ使えるシェアリングサービスはコスパ的にもよいかと思いました。
⑩連絡先
最後に連絡先です。
数年前は、LINEの友達の多さ=1種のステータスだと思っていました。
もちろん友達は大事です。社会人になれば機会も減ります。
ですが、実際に登録しているだけでやり取りをするのはごくわずか。
一度もチャットのやり取りがない人、名前を見ても顔すら知らない人は整理していきました。
「いつかやり取りするかもしれない。消す必要まではない」
もちろんその考えはありました。
ですが本当に必要な人は他の手段でも連絡とれると思いました。
また、整理することでまた新しい出会いに繋がると思います。
まとめ
自分のライフスタイルに合わせて、必要か不必要かを見極めることが大事だと思います。
一度手放しても本当に必要なものはまた戻ってきます。
身の回りのモノや人、データを整理し、快適な暮らしを目指しましょう。